「英語コーチになるまでの100話ストーリー」をやってみた理由

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こんにゃくメンタル

脱サラして個人事業主になり約4年半が経とうとしている。SNS全般に行き詰まり、Xで息抜きをしたくなった。といっても単純に適当にただポストして私のことを知ってもらうためではなく、今の自分の気持ちの整理にしたかった。息詰まった理由はいくつかある。

実はとあるSNSコンサルを受けたら内容が最悪だった。それに落ち込んでSNSのやる気を失ったのが本音。成功者は言うだろう、「選んだのは自分の責任。落ち込んでないでさっさと行動した者勝ち」と。その通りだと思う。だが、独立して、正直何人ものコンサルに投資したが、内容と金額が見合っておらず全く意味がなかった経験の方が多く、中でも今回はさすがにナイな、と思いそこから自分迷子・やる気に陥ってしまった。とうふメンタル程ではないかもしれないがこんにゃくメンタルである。

やるべきことをやらなければならないが、それを自分が喜んでできないと結局は上手く動けない

やるべきことをやらなければならないが、それを自分が喜んでできないと結局は上手く動けない。

脱サラリーマンして4年半近く経とうとする中で、たくさんインプットをしてきた。が、アウトプットが上手くできずにもがいていた。Xもそうだ。

やり方を学ぶのに、それを実行出来ない。たった140文字だが、意味のある140文字にすることが私には難しい。なぜかというと、単純に私がXを伸ばしていこうという覚悟が足りないから。実はうすうす気付いているが、私はXよりほかに頑張りべき場所がある。その思いがあるので中途半端ドMAXで時間が流れている。

「やるべきことをやらなければならないが、それを自分が喜んでできないと結局は上手く動けない。」これが私の感想だ。もちろんビジネスなんだから喜んでできるとか関係ない、やるだけ。という意見は重々承知である。ただ、人には得意不得意ってものがあるし、これが私だからしょうがない。

上位2%は変態である

正直、最後のコンサルでやる気を失った私は、「すぐにパッと開けるXを空いた時間に見る」という、いかにも生産性が悪いことしかしなかった。そして有益ツイートが出来なくなった。ツイートネタに困るのもそうだが、周りとコミュニケーションを積極的に取りに行くことがどうしても上手く動けず、そうなると自分のポストはほぼ誰の目にも触れない。悪循環でしかない。

ちなみに私が知る限りでは旧Twitterではフォロワー一万人いる人の割合は確か2%。ちなみに今調べたらもっと低い数字の記事もある。

上位2%の人はある意味いい意味で変態だと思っている。というか成功している人は大体ある意味変態の人が多い。だから成功するんだなとしみじみ感じる。

私は往生際が悪くすっぱり辞めることもできずにいるが、かと言ってめちゃくちゃ本気になれることも少ない人間。そんな中で自分の気持ちの整理に英語コーチになるまでの100話ストーリーをポストしてみた。

今一度、「今の自分は何をしたいのか」を考え直す作業。

SNSにやる気を失った私は、自分の気持ちの整理の意味を込めて100話ストーリーを開始した。

話がぶっ飛ぶが、そもそも私は人に喜ばれることが好きである。別に偽善ではなく、お菓子を作って人にプレゼントしたり、ちょっと変わったお土産を渡したり、人に喜ばれるとやはり自分のアドレナリンがドバーッと出る。

そんな中で人に英語を教えて喜ばれるし、実際英語力ゼロから話せるようになる生徒さんを見ると本当に幸せである。

そんな中、今年はいろんな機会に恵まれた。 ある日、東京本社のオンライン英会話運営会社(業務委託先)から「英語コーチの研修をしてほしい」と依頼が!

私は、業務委託先で英語学習コンサルタント業務を行っている。つまり英語コーチングのプログラムの先生である。おかげさまで4年間、延長お申込み全国一位の学習コンサルタント実績を出している。その成績を踏まえて依頼された企業案件。快く引き受けた。

研修をやってみて本当にびっくりした。それは研修生は皆さん私よりもすごい英語キャリアの持ち主ばかり。だけど、自分の良さをどう生徒さんに伝えていけば良いのかわかっていない人が多くいたのだ。いやいやもっと自信もって!と言いたくなる人たちばかりだった。

研修トレーナーをして気付いたこと

研修が終わった後、しばらくしてからのQA会では、私にとってビックリするような質問が多かった。それは生徒さんとのコミュニケーションの取り方だった。

私にとって当たり前のことが私より英語キャリアが素晴らしい方々が悩んでいる。もったいない×10回叫びたかった。

そしてアドバイスすると「なるほど!そういう意識でいればいいんですね!」とスッキリした表情。 そしてみなさん無事に英語コーチデビュー。皆さん今も頑張っている。

私は「英語力があって、生徒さんを救える人を増やしていけば、たくさんの人に喜んでもらえる」と感じた。しかし、今回研修トレーナーをしたが、私が今後も育成側として活動していいのだろうか。と悶々とする日々が続く。誰に相談していいかも難しく、SNSコンサルで落ち込み悶々とする日々。 そんな中でXで初心に帰った気持ちで英語コーチになるまでの100話ストーリーをただただ自分のためにやってみた。

英語コーチになるまでの100話ストーリーをやってみて

結論、私の人生は「英語」によって助けられ、海外の景色や異文化に触れることで間違いなく人生が好転した。だから「英語を話せるようになって、もっと人生を充実させたい人」のサポートをしていて楽しいし、結果が目に見えるのでやりがいもある。そんな英語コーチとして活動出来ていて本当にラッキーだし、ネイティブ程の英語が無くても、初心者脱出のサポートはできると自信を持って言える。

Xで一人100話振り返って、そんな自分の気持ちを明確にすることができた。 そこで今回私は、「基礎英語コーチ養成講座」を新たに立ち上げることにした。 私にできるカテゴリーの中で英語を通じた自己実現をサポートし、ハッピーな人が増えてほしいと思う。新しいチャレンジに対して、私の人生で英語が私に与えてくれたことを振り返る、そんな100話ストーリー。 おそらく私以外、誰一人1話から100話まで読んだ人はいないと思うが、これからまた新しいことが失敗に終わっても、100話自分で読み返して、また自分で自分の気持ちをハッピーにしていきたいと思う。

と、いうことでこれからは育成側にもチャレンジしていきます!

英語力を活かして英語初心者脱出のサポートをしたい方がいたらお気軽に連絡ください^^

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